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チェイ小学校HG睦日本語教室さくら組(第一期生)の生徒達10名が、7月にカンボジア全土で実施された高校卒業試験に全員合格しました。桧尾先生から一報が届きました。
HG睦日本語教室さくら組10名(第一期生)全員、カンボジア全土で一斉に行われた高校卒業試験に合格し、めでたくソムダイアウ高等学校を卒業できました。
2010年7月14日、15日、16日の3日間、カンボジア全土の12年生(日本で言うと高校3年生)の卒業試験が行われました。8月21日に結果が発表されました。
チェイ小HG睦日本語教室さくら組(第一期生)の生徒達10名も受験していました。
スライミー、チョンパーはその日に結果が分ったのですが、休みでなかなか連絡が取れなくて困っていましたが、今日最終的に皆で連絡を取り合い、全員合格していることが分りました。とってもうれしいことなのでHGに報告させていただきます。
カンボジアの全土で今年は合格率が65パーセント、不合格率が35パーセントだそうです。毎年たくさんの生徒が不合格になりますが、HG睦日本語教室のさくら組10名全員が合格したとはとってもうれしいことです。
10名の生徒達は昨年の10月の新学期から今年の7月まで1年間クメール語の特訓があるため日本語を休んでいました。10人とも午前7時から11時までは
学校のクメール語の勉強、午後2時から午後5時まではクメール語の特訓があるためです。10名とも特訓を受けていました。
日本語教室にお客様がある時は、時々都合のつく生徒は教室に来てくれ、後輩の面倒を見てくれていました。スライミーやチョンパーを通じて私からのメッセー
ジを皆に届けたり、二人から生徒達の様子を聞いたりして連絡は取っていましたが、3月の大切な試験に10人の内数名が不合格だったのでとても心配していま
した。それ以降、それぞれが猛勉強して、7月の卒業試験に望んだはずです。最後まであきらめないでとハッパをかけていましたが、合格するかどうかの保障は
何もありませんし、たくさんの生徒が毎年不合格になっている現実もありますので、それどれ10名の生徒達も私も絶えず心配しながらの毎日でした。だから今
日はとってもうれしいです。
新学期が始まったら、HG睦日本語教室で報告会と皆で祝賀会を開こうと話し合っています。また子どもたちの喜びの声をお知らせします。
*カンボジアの教育制度において、高校卒業資格はそのまま大学入学資格となることから、高校生が無事、卒業できる割合は低く、クラスで平均点をとっていても卒業できないケースは多い。
本年度は、カンボジア全国一斉高校卒業試験が全国で行われ、約108,000人の12年生が国語・社会科学・地理・化学・物理・倫理・歴史・英語の試験を受けた。
賄賂やカンニングなどの悪いうわさも後を絶たず、貧困層の家庭の生徒が、まじめに勉強して卒業する事は、日本人からすると、想像を超えて難しいこととである
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