活動概要

globaled2009-1学校が取り組んでいる総合的な学習や、国際理解教育、ボランティア教育などに協力する。子ども達が、世界の現状(貧困・環境・平和など)に目を向け、グロー バルな視点から、国際理解(異文化理解)を深めると共に、自分理解の助けとなるような活動とする。学習方法は、講演、IT機器による交流(メール、スカイプなどを利用)ビデオ、文通、カンボジアからの留学生・研修生などの話を聞く、現地を訪問するなど、できる限りの手立てを利用。そして交流した中で、異文 化理解、持続可能な支援について考え、自分達の可能性と力に目覚める。

  • 1)施設支援・物資支援(日本の学校からの寄付金はまとめられて運動施設として支援)
    • バッタンバン州ソムラット小学校へスポーツ施設支援(サッカー、バスケット、バレーコート、砂場、平均台、鉄棒、マットなど)他、物資として、ラインマーカー、バトン、ボールなど贈呈
    • globaled2009-2

      手作りのバッグがプレゼント

      HGむつみ日本語教室へは、教材・文房具・バッグ・エプロンなど贈呈

  • 2)交流支援
    • 岡山学芸館高校(希望する学生が修学旅行の訪問先の一つとしてカンボジアを訪問)
    • 順天中・高校へチャイルド・ケアーセンターから訪問交流
    • カンボジア教育省からの研修生ボレイさんが交流学校を訪問、体育科教育について研修
  • 3)現地ボランティア活動
    岡山大学看護科、倉敷芸術科学大学の学生たちが、12月から1月にかけて、スバイリエン州で実施しているHGの保健科教育育成事業に参加した。将来看護師や救急救命士を目指す学生たちは、専門家の先生方に交じって活動し、調査研究を卒論にまとめた。
  • globaled2009-3

    前日講義の教材研究を通訳に伝える

    4)授業協力
    2009 年から2年間の計画で岡山市立御津中学校教員森先生が休職して、HGプノンペン事務所にインターンとして参加している。先生から定期的に通信が届けられ、 協力学校に送信される。また、HGスタッフ、短期派遣専門家など現地から帰国した後、小・中学校で出前授業を実施。(年間15回実施)

成 果

年間を通じて、途上国にかかわることで、それぞれが、貧困、環境、食料、人権、平和などが、どれもつながりをもって関係している事を知り、自分たちで出来る何 かがあることを実感した。また、自分たちの環境、教育、家庭、地域などに目を向け、持続可能な社会を、協力して作ることに向かう。将来の生き方にも影響を 及ぼしていることは大きな成果と言える。

高校生が留学生の実家を訪問し、両親に元気な様子を伝えた。直接の現地訪問により、理解が一層深まった。ご両親は、元気な姿を映像で見て、とても感激されていた。globaled2009-4

関係学校:

(1)岡山市立平福小学校 (2)岡山市立福島小学校 (3)岡山市立西大寺小学校 (4)岡山市立財田小学校 (5)岡山市立野谷小学校 (6)岡山市立三門小学校 (7)岡山市立石井中学校 (8)岡山市立御津中学校 (9)岡山私立岡山学芸館高校 (10)順天中・高校 (11)カンボジアチェイ小学校内HGむつみ日本語教室 (12)カンボジアチャイルドケアーセンター (13)雀の学校 (14)岡山大学 (15)倉敷芸術科学大学

今後の計画

引き続きカンボジアから日本の高校に留学させたい。また、カンボジアから日本に招待する地雷被災者や研修生・留学生もできる範囲で学校訪問をして、直接顔の見える交流の機会を増やす。日本の高校生の現地訪問を継続して受け入れ、交流を深めたい。

助成団体

岡山ESD協議会